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牛島学長が語る薬学の未来を、「研究」で鍛える。

「薬学研究力」と「教育力」のさらなる向上に向けた
星薬科大学の取り組みをご紹介します。

星薬科大学は、単科大学です。 私たちが“薬学の未来”と掲げると、「たった1学年280人の大学で何ができるんだ」という声が上がるかもしれません。 しかし逆に、単科大学という少人数体制は、スピーディに「やりたいことに挑戦できる」規模でもあります。

薬を中心に人類の幸福をつくる大学になるためには、既成概念の枠をハミ出して挑戦することが必要です。本学の創始者の星一先生も挑戦の人でした。その挑戦を象徴するのが、本学の核である「研究」です。

我々の「研究」は、新しい医薬品や治療法、健康な生活のための食品やライフスタイルにつながる発見が目的です。 その発見とは、世界中でまだ自分しか知らないものを見つけるということ。先人の研究を礎に、そこから一歩ハミ出す挑戦がないと生まれません。
本学には、疼痛治療、タンパク質分解創薬、糖鎖合成、そしてエピゲノム創薬といった世界を先駆ける研究がいくつもあります。 医療・ヘルスケアの発展に寄与する「知」と「人」を、もっと世界に届けるために、 本学はこれから、「研究」で、「教育」で、さらなるレベルアップを図ります。 そして、教職員はもちろん学生ひとり一人が「やりたいことに挑戦すること」を続けます。

イチバン星のようにキラリと光り続ける教育研究大学を目指します。

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− 研究でつくる未来 −
世界最先端の
薬学に挑み、
一流の薬学人を
育む。

本学は、「教育研究大学」です。「研究」を通じて学生を鍛えることに重きを置いています。

薬学人として社会で活躍するためには、どんな力が必要か?
この問いに、薬学人として、企業人として活躍する多くの卒業生たちは「コミュニケーション力」と答えました。
まだ世界に前例のない薬学的発見に挑む研究者である本学の教員たちは「問題解決力」と答えます。

本学は、「研究」をそうした“未来で必要となる多様な力を鍛える機会”だと考え、すべての学生に研究室で試行錯誤する十分な時間を提供します。
研究室では、すぐ隣にいる熟練の研究者たちが、科学的な思考、情報収集能力、プレゼンテーション力、チームで働く術など、一流の薬学人となるために必要な多くのことを学生に、言葉で、行動で、教えてくれます。

また、一流の薬学人を目指すという目標は、本学の教職員、さらには研究者として星薬科大学のキャンパスに集うすべての方々と共有します。そのために、世界最先端の研究に挑むに相応しい一流の環境を整えます。

研究力の発展には、国の未来が掛かっています。
星薬科大学は、この国の未来を担う教育研究大学としての使命を持って、さらに研究力を鍛えていきます。

未来につながる研究の推進

  1. 未来につながる研究分野の推進

    がん治療、緩和医療、ゲノム医療など、本学の強みとなっている研究分野を強化します。また、110年以上も培ってきた本学の研究教育大学の歴史を礎に、「糖鎖分析」、「タンパク質分析創薬」など、薬学と医療の未来をひらく新分野にも挑戦していきます。

  2. 本学内の研究を融合させ、新たなプロジェクトを創出

    本学内にある最先端の薬学研究を、研究室の枠、さらには大学の枠を超えて横断的に連携させ、本学の薬学研究のレベルを世界の最先端に伍するものに底上げしていきます。

  3. 研究者支援の強化

    文部科学省から大学に提供される競争的研究費の間接経費を活用し、研究環境を積極的に整備。学内で新たな挑戦が実行できるように、ソフトとハードの両面から支援します。

卒論研究での取り組み

  1. 低学年から一貫した専門性の高い教育

    1年次から座学と実習で高度な薬学を身に付け、3年次からの卒論研究では、学生が自らプランを立て主体的に研究活動に取り組む機会を提供。ハイレベルな環境で自己学習習慣を身に付けた学生を育成しています。

  2. 高度な研究に取り組める環境の整備

    高い研究意欲を持つ学生を対象に、より専門的な研究に従事できる「応用研究コース」を設定。また国内外の学会への参加支援やはじめとした研究成果の発表機会を提供し、学部生でありながら、研究者としての多様な経験を積むことができます。

  3. 研究を通じた多様なスキルの育成

    研究を通じて、学生には社会で求められる実践的スキルを育成します。卒論は、単なるアカデミックな演習にとどまらず、創造性、忍耐、問題解決、コミュニケーション、計画、プレゼンテーション力を身につけ、将来、社会で優れたパフォーマンスを発揮するための基盤となります。

大学院生に対する研究者育成での取り組み

  1. 経済的支援、キャリア醸成支援の充実

    研究意欲のある大学院生を経済的に支援し、幅広く活躍するためのキャリアパスの整備を進めています。また、優秀な大学院生が提案する研究プロジェクトに対して十分な研究費支援を行い、研究の促進を図っています。

  2. 多様な人材の受け入れ

    学内外からの優秀な人材の受け入れにより、高度な研究能力及びその基礎となる豊かな学識のある自立した大学院生の育成を行っています。

− 教育でつくる未来 −
教育品質管理
と生涯戦略で、
学生一人ひとり
にかがやく
未来を。

本学では、「学生の成長」という結果を指標に、常に教育品質を向上させています。学内外のデータをエビデンスに、その時代の社会が求めるものと照らしあわせ磨いています。そしてその先に、学生ひとり一人が薬学人として豊かな人生を描けるように一生涯のビジョンを共有し、できる限りのサポートを約束します。

『教育品質管理』では、まず手始めに、本学の特長を知り、その上で社会の今を感じている卒業生へのアンケートを実施しました。
そこで見えたのは、カリキュラムの空き時間の有効性でした。卒業生たちは、講義外の時間にサークル活動やアルバイトなどに励み、自らを成長に導く人間関係の形成や、本学の学生の大きな魅力であるコミュニケーション力醸成の時間として使っていました。
低学年のカリキュラムをご覧いただくと、実習がない日の午後は空き時間になっています。そこに、授業を詰め込むことで学生のレベルアップを図るというべきという意見も学内にありました。しかし、社会で活躍する卒業生の経験という、最も信頼できるエビデンスを信じたのです。

学生の薬学人としての一生をサポートする『生涯戦略』も、多種多様なエビデンスを元に描いていきます。「今、社会で求められる力は、何か?」「これからの医療業界は、どのように変化するのか?」といった最新のトレンドデータは重要です。同時に、本学独自に多くの医療機関や行政機関、企業にヒアリングを実施し、その結果をカリキュラムに落とし込みます。
まずは、学生のキャリアプランに教職員が寄り添う体制を強化。1年次から明確な将来像を描く授業を設定するとともに、その実現に必要な学びを段階的に提供することで、理想の未来へと導きます。
そして、必要な学びの導きは卒業後も「生涯学習支援」という形で、その時々の薬剤師・研究者が求める学びを与える機会として続きます。

教育品質管理

「講義・実習」での取り組み

  1. 社会のニーズに即した実践的な学修の実現

    薬学科では、定評ある薬学教育の講義・実習を最適化するとともに、変貌する社会のニーズを踏まえて「情報系科目」、「臨床系科目」が系統的に学べるように用意しています。創薬科学科では、科学的知見を社会に活かすための学びである「レギュラトリーサイエンス」の講義を充実させます。ますます需要の高まるAI活用についての講義など、薬学を軸とした多様な学びをカリキュラムに柔軟に取り入れます。

  2. 現場経験の豊富な教員の質の向上

    実際の医療現場やビジネスシーンでの経験が豊富な教員が講義・実習を担当することにより、リアルな経験と知識を学生に提供します。

  3. 2年ごとに自分の成長が実感できるカリキュラム

    2年ごとに学修のテーマを設定し、成果を可視化してゆきます。定期的な振り返りにより、学生が明確な目標に向かって全力で学修すること、自らの成長を客観的に評価しこれを実感することができます。大学側では、学生の成長と達成度を徹底的に把握し、足りない知識やスキルを都度補うことができるようにサポートします。

「薬剤師国家試験」での取り組み

  1. 学生の個性を伸ばす「テーラーメイド教育」

    大学6年間で留年することなく国家試験に合格する「ストレート合格」を一人でも多くの学生が出来るように、専門の教員が学生ひとり一人の習得度を把握し、最適な指導をする「テーラーメイド」のサポートを用意。 学生が自分に合った学習方法を自ら見出せる機会を複数用意し、苦手科目を早期に克服できる支援体制を整えています。

  2. 情報分析に基づいた最適な薬学教育の提供

    薬学教育研究部門において、教育効果や学生の意識の変化をエビデンスベースで継続的にモニターし、そのデータを基にしてより良い薬学教育へアップデート。低学年次の授業から国家試験に連携した学びを提供できる教育プログラムを充実させています。

  3. 実戦的な国家試験対策演習の実施

    1年次からの定期試験や6年次の卒業試験に加えて、実際の薬剤師国家試験問題に即した各講義を総合的に学びなおす薬学演習を定期的に実施。幅広い知識が問われる国家試験に対する実戦力を養成します。

生涯戦略

「就職力向上」での取り組み

  1. キャリア教育の充実

    早い時期に多彩な進路に触れるために、1・2年次のカリキュラムに「キャリアデザイン」の授業を設定し、具体的な目標を提示することで、学生一人ひとりが自らの資質に適した将来へと進むためのサポートをします。

  2. 医薬業界との連携強化

    薬学関連企業や研究機関との連携を深めることで、学生が自らの資質を見極め、自分にあった企業選択が出来るよう幅広い機会を提供いたします。また様々な業界・職種で活躍するOB・OGとの交流の場を作り、将来に向けた人脈の輪を広げるサポートを行います。

  3. 早期から就職活動をサポート

    学生支援部の職員が、“就職のエキスパート”として学生を1年次から徹底的に支援。さらに学内の教職員すべてが良き相談相手として、2人3脚で就職活動の成功を目指します。

「生涯教育・サポート」での取り組み

  1. 薬剤師向けの学びの場を提供

    卒業した後も、専門知識のアップデートや新しい技術の習得を目指すことができます。座学だけでなく、実際の技術を身につける実技研修も用意しています。

  2. オンラインでの学びを拡充

    卒業生はいつでも、どこにいても学ぶことができます。オンライン講座だけで、認定薬剤師(かかりつけ薬剤師の一要件)の取得もできます。

  3. 最新トレンドをスピーディーに配信

    最新の医療情報をいち早く講座として提供します。受講者の実践力を後押しします。

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