本学の創立者・星一の「世界に奉仕する人材」の教えを理解し、健康、医療、福祉に強い関心を持ち、世界を意識した幅広い視野を有する薬剤師の育成を目指すという方針の下、3つのポリシーを設定する。
薬学科は6年以上在学し、薬学科3つのポリシーの基本方針の下に「臨床の場において高い倫理観と高度な専門性を発揮できる薬剤師の養成」という本学科の教育目的を達成するために編成された授業科目を履修し、次に掲げる5つの能力を身に付け、所定の単位を修得した学生に対して卒業を認定し、学士(薬学)の学位を授与する。
薬学科3つのポリシーの基本方針の下に設定したディプロマ・ポリシーに掲げた能力を身に付けるために、必要な知識・技術・態度の修得を目指して授業を配置し、次のように教育課程を編成し、実施する。
なお、各授業科目では、シラバスにより到達目標・受講心得・学修内容・評価方法等を示し、教育を実施する。
薬学科3つのポリシーの基本方針の下に「臨床の場において高い倫理観と高度な専門性を発揮できる薬剤師の養成」という教育目的を実現するために、入学試験において数学や理科等の基礎学力、科学的思考力及び語学力を評価する。また、医療人となるのにふさわしい資質として、豊かな人間性、倫理観、コミュニケーション力、行動力を重視して入学者を選抜する。
薬学科は、「薬学の基礎として生命・健康を科学し、薬物の適正使用を実践し、医療の進歩に追随する薬とヘルスケアの専門家として活躍する人材を育成する」という教育目的を達成するために、次に掲げる4つの資質を身に付け、所定の単位を修得した学生に対して卒業を認定し、学士(薬学)の学位を授与する。
薬学科はディプロマ・ポリシーに示した目標を学生が達成できるように、以下の方針に基づき教育課程を体系的に編成する。
教育方法
評価方法
薬学科はディプロマ・ポリシーに掲げた資質をもつ学生を、カリキュラム・ポリシーに基づく教育内容により育成するために、次に掲げる4つの能力と資質を有する人を求めています。
上記のような能力と資質要素を備えた学生を選抜するため、本学では、学校推薦型選抜及び一般選抜を実施する。学校推薦型選抜においては、基礎学力判定で1、2、4を、調査書、面接で1~4を確認する。一般選抜においては、個別試験、大学入学共通テストで1、2、4を、調査書で3を確認する。
教育者であるとともに起業家であった本学の創立者・星一の精神を根幹とし、研究者、技術者そして起業家としての探求心、独創性、問題解決能力を有し、生命・健康を科学する人材の育成を目指すという方針の下、3つのポリシーを設定する。
創薬科学科は4年以上在学し、創薬科学科3つのポリシーの基本方針の下に「薬学の基礎として生命・健康を科学し、創薬研究・開発に携わる人材の育成」という本学科の教育目的を達成するために編成された授業科目を履修し、次に掲げる6つの能力を身に付け、所定の単位を修得した学生に対して卒業を認定し、学士(薬科学)の学位を授与する。
創薬科学科3つのポリシーの基本方針の下に設定したディプロマ・ポリシーに掲げた能力を身に付けるために、必要な知識・技術・態度の修得を目指して授業を配置し、次のように教育課程を編成し、実施する。
なお、各授業科目では、シラバスにより到達目標・受講心得・学修内容・評価方法等を示し、教育を実施する。
創薬科学科3つのポリシーの基本方針の下に「薬学の基礎として生命・健康を科学し、創薬研究・開発に携わる人材の育成」という教育目的を実現するために、入学試験において自然科学系分野の科目に対して一定以上の基礎学力を有していること、海外文献を読みこなしたり、外国語によるコミュニケーション・スキルも必要不可欠であることから、英語力を有していることを重視して入学者を選抜する。
創薬科学科は「薬学の基礎として生命・健康を科学し、医薬品や食品等の開発・品質保証に携わる人材を育成する」という教育目的を達成するために、次に掲げる4つの資質を身に付け、所定の単位を修得した学生に対して卒業を認定し、学士(薬科学)の学位を授与する。
創薬科学科はディプロマ・ポリシーに示した目標を学生が達成できるように、以下の方針に基づき教育課程を体系的に編成する。
教育方法
評価方法
創薬科学科はディプロマポリシーに掲げた資質をもつ学生を、カリキュラムポリシーに基づく教育内容により育成するために、次に掲げる4つの能力と資質を有する人を求めています。
上記のような能力と資質要素を備えた学生を選抜するため、本学では、学校推薦型選抜及び一般選抜を実施する。学校推薦型選抜においては、基礎学力判定で1、2、4を、調査書、面接で1~4を確認する。一般選抜においては、個別試験、大学入学共通テストで1、2、4を、調査書で3を確認する。