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教育研究上の目的と3つのポリシー (2024年度)

2024年度以降の入学者に向けた「教育研究上の目的」及び「3つのポリシー」は次のとおりです。

薬学科 教育研究上の目的<2024年度以降>

 薬学の基礎として、生命・健康を科学し、薬物の適正使用を実践し、医療の進歩に追随する薬とヘルスケアの専門家として活躍する人材を育成する。

薬学科 3つのポリシー<2024年度以降の入学者>

1.ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

 薬学科は、「薬学の基礎として生命・健康を科学し、薬物の適正使用を実践し、医療の進歩に追随する薬とヘルスケアの専門家として活躍する人材を育成する」という教育目的を達成するために、次に掲げる4つの資質を身に付け、所定の単位を修得した学生に対して卒業を認定し、学士(薬学)の学位を授与する。

  1. 豊かな生活を送るための文化や自然に関する知識と、生命・健康を科学するためのコミュニケーション力、プレゼンテーション力、情報処理力を獲得する。
  2. 薬とヘルスケアの専門家として求められる自己管理力、チームワーク力、倫理観、社会的責任感を修得する。
  3. 薬とヘルスケアの専門家として活躍するために必要な研究遂行能力と課題発見・問題解決能力、さらには生涯にわたって主体的に学習しようという意志をもつ。
  4. 薬とヘルスケアの専門家に必要となる高度な知識と技術を身に付ける。

2.カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

 薬学科はディプロマ・ポリシーに示した目標を学生が達成できるように、以下の方針に基づき教育課程を体系的に編成する。

  1. 豊かな生活を送るための文化や自然に関する知識と、生命・健康を科学するためのコミュニケーション力、プレゼンテーション力、情報処理力を獲得するために、薬学英語、人と文化、基盤情報科学の科目を配置する。
  2. 薬とヘルスケアの専門家としての自己管理力、チームワーク力、倫理観、社会的責任感を獲得するために、薬学と社会の科目を配置する。
  3. 薬とヘルスケアの専門家として活躍するために必要な研究遂行能力と課題発見・問題解決能力、さらには生涯にわたって主体的に学習しようという意志を獲得するために、基礎薬学、衛生薬学、薬学研究の科目を配置する。
  4. 薬とヘルスケアの専門家に必要となる知識と技術を獲得するために、医療薬学、臨床薬学の科目を配置する。

教育方法

  1. ディプロマ・ポリシーに掲げた資質をもつ学生を育成するために、「ステップ1:一般教養学・基礎科学の基盤強化」、「ステップ2:基礎薬学・応用薬科学の強化」、「ステップ3: 専門家の育成を目指した臨床薬学の実践」のための授業科目を2年単位で段階的に編成し、講義、演習、実習等を適切に組み合わせた授業を行う。
  2. プレゼンテーション、SGD(Small Group Discussion)等の機会を積極的に取り入れ、主体的に取り組む力を養成する。

評価方法

  1. 学生の教育評価は、各科目のシラバスに定める成績評価の方法・基準によって評価する。
  2. ディプロマ・ポリシーに掲げた資質を星薬科大学アセスメント・ポリシーに定める評価方法により評価することで、学修成果の評価を実施する。

3. アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

 薬学科はディプロマ・ポリシーに掲げた資質をもつ学生を、カリキュラム・ポリシーに基づく教育内容により育成するために、次に掲げる4つの能力と資質を有する人を求めています。

求める学生像(資質・能力)

  1. 豊かな生活を送るための文化や自然に関する知識と、生命・健康を科学するための基礎学力を有する人
  2. 薬とヘルスケアの専門家になるための思考力、判断力を有する人
  3. 生涯にわたって薬学を主体的に学習しようと取り組む向上心が強い人
  4. 薬とヘルスケアの専門家に必要となる知識と技術を身に付けるために、学習、研究に邁進できる人

入学者選抜の基本方針

 上記のような能力と資質要素を備えた学生を選抜するため、本学では、学校推薦型選抜及び一般選抜を実施する。学校推薦型選抜においては、基礎学力判定で1、2、4を、調査書、面接で1~4を確認する。一般選抜においては、個別試験、大学入学共通テストで1、2、4を、調査書で3を確認する。

創薬科学科 教育研究上の目的<2024年度以降>

 薬学の基礎として生命・健康を科学し、医薬品や食品等の開発・品質保証に携わる人材を育成する。

創薬科学科 3つのポリシー<2024年度以降の入学者>

1.ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

 創薬科学科は「薬学の基礎として生命・健康を科学し、医薬品や食品等の開発・品質保証に携わる人材を育成する」という教育目的を達成するために、次に掲げる4つの資質を身に付け、所定の単位を修得した学生に対して卒業を認定し、学士(薬科学)の学位を授与する。

  1. 豊かな生活を送るための文化や自然に関する知識と、生命・健康を科学するためのコミュニケーション力、プレゼンテーション力、情報処理力を獲得する。
  2. 医薬品や食品等の開発や品質保証の専門家として求められる自己管理力、チームワーク力、倫理観、社会的責任感を修得する。
  3. 医薬品や食品等の開発や品質保証の専門家として活躍するために必要な研究遂行能力と課題発見・問題解決能力、さらには生涯にわたって主体的に学習しようという意志をもつ。
  4. 医薬品や食品等の開発や品質保証に必要となる知識と技術を身に付ける。

2.カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

 創薬科学科はディプロマ・ポリシーに示した目標を学生が達成できるように、以下の方針に基づき教育課程を体系的に編成する。

  1. 豊かな生活を送るための文化や自然に関する知識と、生命・健康を科学するためのコミュニケーション力、プレゼンテーション力、情報処理力を獲得するために、薬学英語、人と文化、基盤情報科学の科目を配置する。
  2. 医薬品や食品等の開発や品質保証の専門家としての自己管理力、チームワーク力、倫理観、社会的責任感を獲得するために、薬学と社会の科目を配置する。
  3. 医薬品や食品等の開発や品質保証の専門家として活躍するために必要な研究遂行能力と課題発見・問題解決能力、さらには生涯にわたって主体的に学習しようという意志を獲得するために、基礎薬学、薬科学研究の科目を配置する。
  4. 医薬品や食品などの開発や品質保証に必要となる知識と技術を獲得するために、衛生薬学、レギュラトリーサイエンスの科目を配置する。

教育方法

  1. ディプロマ・ポリシーに掲げた資質をもつ学生を育成するために、「ステップ1:一般教養学・基礎科学・基礎薬学の基盤強化」、「ステップ2: 創薬科学、品質保証の専門家の育成を目指した衛生薬学、レギュラトリーサイエンスの実践」のための授業科目を2年単位で段階的に編成し、講義、演習、実習等を適切に組み合わせた授業を行う。
  2. プレゼンテーション、SGD(Small Group Discussion)等の機会を積極的に取り入れ、主体的に取り組む力を養成する。

評価方法

  1. 学生の教育評価は、各科目のシラバスに定める成績評価の方法・基準によって評価する。
  2. ディプロマ・ポリシーに掲げた資質を星薬科大学アセスメント・ポリシーに定める評価方法により評価することで、学修成果の評価を実施する。

3. アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

 創薬科学科はディプロマポリシーに掲げた資質をもつ学生を、カリキュラムポリシーに基づく教育内容により育成するために、次に掲げる4つの能力と資質を有する人を求めています。

求める学生像(資質・能力)

  1. 豊かな生活を送るための文化や自然に関する知識と、生命・健康を科学するための基礎学力を有する人。
  2. 医薬品や食品等の開発や品質保証の専門家になるための思考力、判断力を有する人。
  3. 生涯にわたって薬科学を主体的に学習しようと取り組む向上心が強い人。
  4. 医薬品や食品等の開発や品質保証の専門家に必要となる知識と技術を身に付けるために、学習、研究に邁進できる人。

入学者選抜の基本方針

 上記のような能力と資質要素を備えた学生を選抜するため、本学では、学校推薦型選抜及び一般選抜を実施する。学校推薦型選抜においては、基礎学力判定で1、2、4を、調査書、面接で1~4を確認する。一般選抜においては、個別試験、大学入学共通テストで1、2、4を、調査書で3を確認する。

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