LABORATORIES

植物学

研究室紹介

「植物の才能を探索する」

「植物の才能を探索する」

 植物学研究室では、本学薬用植物園と密接に連携して、以下のような研究を行っています。

  1. 希少種、絶滅危惧種の研究および開発
     薬用植物園でコレクションしている植物の中には、絶滅危惧種や野生では絶滅してしまった希少な薬用・有用植物があります。これらを材料に、分子遺伝学的な系統解析や特徴ある成分の探索を行っています。また、一部の植物については、企業等と共同で栽培から商品化に関する開発研究を行っています。
  2. 調製加工中の成分変化に関する研究
     生薬等に含まれる薬用・有用成分の中には、収穫後の加工段階に初めて生成されるものがあります。その代表であるセンナの瀉下成分であるセンノシドやバニラの香気成分であるバニリンの生成をテーマに、その生成条件についての研究を行っています。
  3. 植物体内における薬効成分の分布や季節変動
     特にインドールアルカロイドを生産する植物を材料として、植物体内での分布や季節変動、さらには系統間差や産地間差を明らかにするための研究を行っています。
  4. 植物園の機能開発
     医療系大学として、薬用植物園を用いた地域貢献にはどのようなものがあり得るのかを検討し、公開講座のためのプログラム開発等のサポートをしています。そして、これからの時代の薬用植物園のあり方や新しい機能を提案しています。
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研究実績 研究寄付 大学院 GRADUATE SCHOOL