薬品分析化学研究室は、新たな分析法開発を通して、医療や健康増進へ貢献します。
「親切第一」を理念にもち、「薬学に関する学理および応用を教授、研究し人格の陶冶を図り、医療、福祉及び環境衛生の向上に寄与するとともに、文化の創造と発展に貢献すること」を研究室のミッションとし、薬学において分析化学の課題はなにか、患者さんのために自分にできることは何か?と常に考える姿勢をもつ人材の育成を目指しております。
研究テーマとしては、アレルゲン、終末糖化産物、複合糖質、カビ毒、シアン配糖体及び残留農薬などの分析法を開発し、医薬品や食品の品質、有効性及び安全性の研究を通じて、「社会に役立つ実践的な分析化学」を目標としています。
レギュラトリーサイエンス
分析化学
分析法構築