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医療コミュニケーション学

研究室紹介

薬剤師として、実際に役に立つコミュニケーション能力を身に着ける
企業の研究開発職、多職種連携などで必要とされる組織で働く力を身に着ける

薬剤師として、実際に役に立つコミュニケーション能力を身に着ける
企業の研究開発職、多職種連携などで必要とされる組織で働く力を身に着ける

 薬学に携わる場合、様々な場面において、コミュニケーション能力が必要不可欠です。本研究室では、大きく分けて、患者-薬剤師間コミュニケ―ションと組織でのコミュニケーションを取り扱います。
 患者-薬剤師間コミュニケーションでは、薬局での患者さん、終末期医療の患者さんなどに対応するためのコミュニケーション能力を身に着けます。具体的には、カウンセリング、コーチング、アンガーマネジメント、ストレスマネジメント、スティグマ対応などが挙げられます。
 組織でのコミュニケーションでは、多職種連携など専門家同士のコミュニケーション、チーム医療、地域医療、企業の研究開発におけるコミュニケーションなど組織で働く力を身に着けます。具体的には、グループダイナミクス、アサーション、ファシリテーションなどが挙げられます。
 このような学びを通じて、薬剤師として、実際に役に立つコミュニケーション能力を身に着け、また、企業の研究開発職、多職種連携などで必要とされる組織で働く力を身に着けていきましょう。

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