大学間連携等による共同研究

　星薬科大学と学術交流協定等（研究を含めた包括協定校を含む）を締結している大学等との協定に基づく共同研究を推進し、両校の研究協力関係を加速し、学術研究の更なる発展を目指すことを目的に、２０２３年度から学内研究費として「大学間共同プロジェクト研究費」を立ち上げました。

〇　東京慈恵会医科大学との共同研究
「新規糖脂質ワクチンが誘導する機能的NKT細胞による抗体多様性獲得機構の解明」
（微生物学研究室　築地　信　准教授）

〇　国立がん研究センターとの共同研究
「Influence of N-glycosylation on effector functions for the development of therapeutic antibodies」
 （機能分子創成化学研究室　ヒランヤコン　メタニー　特任助教）

〇　国立がん研究センターとの共同研究
「慢性炎症で誘導される幹細胞型エピゲノムが大腸発がんに与える影響の解明」
（エピゲノム創薬研究室　リュウ　ユユ　特任助教）

〇　東京慈恵会医科大学との連携
「かゆみを伴った慢性皮膚炎症下における脳－末梢免疫連環の解析」
（薬理学研究室　葛巻　直子　准教授）

〇　東京慈恵会医科大学との連携
「かゆみを伴った慢性皮膚炎症下における脳－末梢免疫連環の解析」
（薬理学研究室　葛巻　直子　准教授）

〇　山梨大学との連携
「ジスピロ化合物ライブラリーとテトラミン酸ライブラリーを用いた新規抗Ｂ型肝炎ウイルス化合物の創製」
（生体分子有機化学研究室　横江　弘雅　助教）