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医療薬学

研究室紹介

実践に基づいたがん発生の予防法の開発、難治性がんの病態解明と新規治療法の開発を目指します。

実践に基づいたがん発生の予防法の開発、難治性がんの病態解明と新規治療法の開発を目指します。

 当研究室では、通常の方法では治らない段階で発見されてしまったがんを治す方法を開発することを目指しております。がんは早期発見が大事ですが、早期発見が難しいがんや治療後に再発してしまったがんもあります。このような難治性がんを治すことができる新たな治療法の開発を行います。
 また、がんにはならないことが一番幸せです。がんになる以前の前癌状態を発見し、これを治す方法も開発します。
 がんの発生、治療効果には患者さんの心の状態も大いに影響します。心と免疫、がんの治療の関係を解明し、患者さんの心のサポートの大切さを検証します。

1、 難治性がんに対する治療法の開発
2、 腫瘍免疫増強法の開発
3、 前癌状態を治す方法の開発
4、 患者さんの心のケアの重要性の検証
5、 心と腫瘍免疫、がん治療の関連の解明

 以上の研究に積極的に参加していただき、将来的にも研究を継続する意欲を育てます。臨床と研究との両輪の大切さも学びます。

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