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2020年度の新型コロナウイルス感染症への対応について

2020/04/20

本学学生の皆さん、教職員の皆さん

 緊急事態宣言が全国に発出されている中、特に東京都を含む都市部においては、新型コロナウイルス感染者が急増し、医療現場は危機的状況に陥っています。本学における新型コロナウイルス感染症への対応については、すでに4月15日付でホームページに掲載した通りですが、改めて2020年度前期の講義等の対応について、以下の通りお知らせいたします。

  1. 前期の講義は、インターネットを通じての遠隔講義で実施いたします。
    インターネット授業の受講方法および時間割は近日中に発表いたします。
  2. 前期に学内で実施予定の1年生または2年生の実習は、実施いたしません。
    今年度後期以降、安全を確認した上で実施いたします。
  3. 早期体験学習は、実施いたしません。今年度後期以降、安全を確認した上で実施いたします。
  4. 卒業研究は、大学への入構を必要としない内容で実施いたします。
  5. CBT、OSCE関連行事に関しては、薬学共用試験センターの方針に基づき実施する予定です。
  6. 前期の定期試験及び薬学総合演習IIの試験(追・再試験を含む)に関しては、
    インターネットを通じて実施する方向で検討しております。
  7. 学部学生の入構は、原則として全て禁止いたします。
    入構が必要な場合は、必ず事前に指導教員に相談してください。
  8. 寮生、下宿生等の移動は、極力自粛するように要請いたします。
  9. 健康診断は、8月末以降に安全を確認した上で実施する方向で検討しております。
  10. オープンキャンパスは、実施する方向で検討しております。

 なお、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、上記の対応が変更される可能性もありますので、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

2020年4月20日 
星薬科大学   
学長 中西 友子

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