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大竹史明特任准教授(先端生命科学研究所)が共同研究の成果を「Nature Cell Biology」に発表しました

2020/05/26

先端生命科学研究所の大竹史明特任准教授は、京都大学医学研究科の岩井一宏教授(責任著者)・伏屋康寛特定助教・髙橋良輔教授らとの共同研究により、「感染防御に寄与する酵素の新たな活性制御機構」について英国科学誌「Nature」姉妹紙「Nature Cell Biology」に発表しました。

ユビキチン化修飾は免疫応答において重要な役割を果たしています。本研究では、直鎖状ユビキチン鎖を生成して免疫・炎症応答や感染防御に寄与するユビキチンリガーゼ複合体LUBACの活性制御機構を明らかにしました。具体的には、LUBAC構成因子HOIL-1Lが複合体の直鎖状ユビキチン鎖生成能を抑制していることが見出されました。将来的に、HOIL-1Lの酵素活性を阻害することによるLUBACの機能増強が、感染症や免疫不全の治療につながる可能性が期待されます。

<研究の詳細>
京都大学ホームページ
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2020/200512_1.html

<論文名>
The HOIL-1L ligase modulates immune signalling and cell death via monoubiquitination of LUBAC

<発表雑誌>
英国科学誌「Nature Cell Biology」
DOI: 10.1038/s41556-020-0517-9
URL: https://doi.org/10.1038/s41556-020-0517-9

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