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福澤薫准教授(薬品物理化学研究室)らの新型コロナウイルス対策の共同研究がAtlantic誌に掲載されました(内閣府政府広報事業)

2020/08/13

本学の福澤薫准教授らの共同研究チームは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の関連タンパク質の量子化学計算を、2020年6月に世界一を獲得した「富岳」などのスーパーコンピュータを用いて行っています。「富岳」を用いることで、前世代のスーパーコンピュータ「京」の100倍のスピードで計算を進めることができます。これらの共同研究の様子が、内閣府政府広報事業の一環として、米国Atlantic誌のweb記事に掲載されました。

<研究内容>
福澤准教授らは、COVID-19に対するより効果の高い治療薬の開発に向けて、薬物分子がどのようにウイルスタンパク質に作用するか、スーパーコンピュータ 「富岳」を使って研究をしています。

ウイルス表面の突起を形成しているスパイクタンパク質やメインプロテアーゼ、RNA依存型RNAポリメラーゼなどのタンパク質に対して、承認薬「レムデシビル」や治療薬の候補化合物、またヒト細胞上のウイルス受容体や抗体が結合した構造の電子状態を精密に計算し、これらの間の相互作用を明らかにしています。得られた計算結果は、タンパク質の立体構造データベースと連携して、COVID-19治療薬の設計やワクチン開発に向けた相互作用データとして公開しています。

掲載記事: 
https://www.theatlantic.com/sponsored/goj-2020/covid-19-crisis-requires-long-and-short-term-plann/3418/

富岳COVID-19プロジェクト:
https://www.r-ccs.riken.jp/library/topics/fugaku-coronavirus.html

FMOデータベース COVID-19特集ページ:
https://drugdesign.riken.jp/FMODB/covid-19.php

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