2024年5月7日~8月2日までの間、国際学術交流協定校である浙江工業大学(中国)から留学生1名を本学の研究室に受け入れました。
本プログラムでは、疾患解析創薬学研究室、製剤設計学研究室、薬理学研究室の3研究室を3週間ずつローテーションし、最後の4週間は上記3研究室から留学生が希望する研究室を選択(薬理学研究室を選択)し研究活動を行うプログラム内容でした。
留学生は、どの研究室でも熱心に研究活動を行っており、無事にプログラムが終了した後、本学の大学院修士課程(薬理学研究室)に大学院生として入学(秋期)することが決まりました!
国際化が進行している中で、本学では、派遣だけでなく留学生の受入も積極的に行っており、学内におけるグローバル化を推進しています。