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研究テーマ・分野別教員一覧

薬学研究科の研究分野

 大学院薬学研究科修士課程には、総合薬科学専攻の29研究分野が、博士課程には、薬学専攻5領域(30研究分野)、総合薬科学専攻5領域(29研究分野)が配置され、研究及び教育を行っています。

薬学専攻
博士課程
4

薬学専攻は以下の5つの領域に分かれて教育・研究が行われます。それぞれの領域は複数分野で構成されています。また、学部からの教育の継続性等を考慮して、下表にて黄色線のない研究分野も兼担として参画することとしています。

薬学専攻 博士課程のカリキュラム
授業科目 単位数
治療薬学特別講義 1
医薬品適用学特別講義 1
病態解析学特別講義 1
医薬情報化学特別講義 1
薬学研究科共通科目 臨床薬剤学持論Ⅰ 1
臨床薬剤学持論Ⅱ 1
臨床薬学特別講義Ⅰ 1
臨床薬学特別講義Ⅱ 1
臨床薬学特別講義Ⅲ 1
臨床薬学特別講義Ⅳ 1
アドバンスト特別講義Ⅰ 1
アドバンスト特別講義Ⅱ 1
臨床・医療薬学研究 6
がん医療・臨床薬学研究 10
がん実務者研究 10
薬学特別演習Ⅰ 8
薬学特別演習Ⅱ 10
薬学特別演習Ⅲ 8
薬学特別研究Ⅰ 12
薬学特別研究Ⅱ 16
薬学特別研究Ⅲ 8

薬学専攻博士課程には【臨床・医療薬学研究コース】、【先進薬学研究コース】と社会人を対象とした【がん医療・臨床薬学研究コース】の3つのコースがあります。課程修了には各コースとも30単位以上の履修が必要です。教育課程を採っています。
○講義科目:(3コース共通)
左の開講科目から4単位以上を選択し修得すること。ただし、特別講義(研究科共通科目を除く)から1単位以上修得すること。

【臨床・医療薬学研究コース】

臨床・医療薬学研究  ( 6単位)
薬学特別演習Ⅰ    ( 8単位)
薬学特別研究Ⅰ    (12単位)
を修得すること。

【先進薬学研究コース】

薬学特別演習Ⅱ    (10単位)
薬学特別研究Ⅱ    (16単位)
を修得すること。

【がん医療・臨床薬学研究コース】

☆社会人のみの
がん医療・臨床薬学研究(10単位)
薬学特別演習Ⅲ    ( 8単位)
薬学特別研究Ⅲ    ( 8単位)
を修得すること。

【がん治療実務者研究コース】

☆連携大学院
がん実務者研究    (10単位)
薬学特別演習Ⅲ    ( 8単位)
薬学特別研究Ⅲ    ( 8単位)
を修得すること。

○特別演習:各領域または各分野にけるセミナー
○特別研究:実験、データ解析、文献調査等

総合薬科学専攻
修士課程
2
博士課程
3

総合薬科学専攻博士後期課程は以下の5つの領域に分かれて教育・研究が行われます。それぞれの領域は複数の研究分野で構成されています。また、学部及び修士課程(博士前期課程)からの教育の継続性等を考慮して、下表にて黄色線のない研究分野も兼担として参画することとしています。

総合薬科学専攻 修士課程のカリキュラム
授業科目 単位数
基盤薬学持論Ⅰ 1
基盤薬学持論Ⅱ 1
基盤薬学持論Ⅲ 1
機能分子薬学持論Ⅰ 1
機能分子薬学持論Ⅱ 1
創薬化学持論Ⅰ 1
創薬化学持論Ⅱ 1
創薬化学持論Ⅲ 1
環境保健学持論Ⅰ 1
環境保健学持論Ⅱ 1
治療薬学持論Ⅰ 1
治療薬学持論Ⅱ 1
臨床薬剤学持論Ⅰ 1
臨床薬剤学持論Ⅱ 1
病態解析学持論Ⅰ 1
病態解析学持論Ⅱ 1
基礎薬学特論 1
臨床薬学特論 1
薬学特別講義(外国語) 1~5
臨床薬学特別講義Ⅰ 1
臨床薬学特別講義Ⅱ 1
臨床薬学特別講義Ⅲ 1
臨床薬学特別講義Ⅳ 1
アドバンスト特別講義Ⅰ 1
アドバンスト特別講義Ⅱ 1
総合薬科学課題演習 6
総合薬科学課題研究 14

修士課程の習得すべき単位数の内訳は以下の通りです。

講義科目:開講科目から10単位以上を選択し、修得すること。
課題演習:総合薬科学課題演習(6単位)を修得すること。(所属研究分野で行われるセミナー)
課題研究:総合薬科学課題研究(14単位)を修得すること。(研究ならびに修士論文の作成・発表)

総合薬科学専攻 博士課程のカリキュラム
授業科目 単位数
総合薬科学特別演習 6
総合薬科学特別研究 10

特別演習:総合薬科学特別演習6単位を修得すること。
特別研究:総合薬科学特別研究(10単位)を修得すること。

合計16単位以上の履修が必要

※修士課程修了までに修得した30単位を含めて合計46単位以上の履修が必要

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